なんだか緩く過ごしたい1日の始まりに、その日最初の太陽を浴びた時に聞きたい。そんな印象の楽曲。メロディラインと彼女の歌声が作るハーモニーに浸りたい。リスナーを曲の物語、その世界観に導くストーリーテラー。ゆるフワ”マジックヴォイス”の虜になってまうで〜
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Artist Profile
芸能事務所、ホリプロ所属。福岡県出身のシンガー。1993年6月14日生まれ。小学校6年生の時に福岡市内で行われた歌のイベントに出演、スカウトを受ける。
2008年 『第3回モデチャングランプリ』(SCHOOL OF LOCK!主催)で準グランプリを受賞。矢野博康との出会いをきっかけに、自身の個性的な声を最大限に活かせるシンガーとしての道を歩む事を決意する。凛とした清々しい佇まい、ゆるフワ且つフレッシュで透明感のある歌声は、”マジックヴォイス”と表現される。
そのキャラが、数多くのクリエイター、ミュージシャンを魅了している。
好きなものは、スイカ、生肉、ゾンビ。
習字 九段。
上京のきっかけは、中学3年生の時に悩んだ末ひいた太宰府天満宮のおみくじが、大吉で「旅だて。」と書いてあったから。
菅原道真に背中を押されたと本人は言っている。
2016年、タワーレコード内に設立した自身のレーベル『sparkjoy records/スパークジョイレコーズ』よりメジャー3枚目、3年4ヶ月ぶりとなるアルバム『meets sparkjoy』を発表。
sparkjoy records
南波志帆、自身がタワーレコード内に立ち上げた、プライベート・レーベル。
“sparkjoy/スパークジョイ”は、南波志帆が大好きな言葉”ときめき”と言う意味合い。
“ときめき”は人によって感じるポイントが違うもので、確かにあるんだけど言葉で言い表せない、その良さを音楽で発信していきたいという想いから『sparkjoy records/スパークジョイレコーズ』というネーミングになっている。
そのレーベルから発表するアルバム第一弾が『meets sparkjoy』 (ミーツ・スパークジョイ)であり”ときめきに出会う”と想いを込めて。
『meets sparkjoy』 2016年4月6日リリース。
南波志帆 – Good Morning Sunshine
YouTube – TOWER RECORDS / タワーレコード -より
カテゴリ: J-Pop
これぞ南波志帆の真骨頂。
突き抜ける様な心地良さ、アルバム 『meets sparkjoy』 のオープニングのナンバーに相応しい1曲。
“マジックヴォイス”でアルバムの中の世界に一気に落とし込まれる。
これが、”ときめき”なのか・・・ 笑
『meets sparkjoy』
トラックリスト
- 『Good Morning Sunshine』 作詞:fifi léger / 作曲:THE CHARM PARK
- 『夢じゃない。』 作詞:fifi léger / 作曲:THE CHARM PARK
- 『necco』作詞:持田香織 / 作曲:Tore Johansson、Martin Gjerstad、Susanne Johansson
- 『コバルトブルー』作詞・作曲:ブルー・ペパーズ
- 『Coffee Break』作詞:THE CHARM PARK、fifi léger / 作曲:THE CHARM PARK、URU
- 『ミモザ』 作詞:佐川ちとせ / 作曲:sugar me
- 『おとぎ話のように』作詞・作曲:吉澤嘉代子
- 『トラベル」』作詞:tofubeats / 作曲:Tore Johansson、Martin Gjerstad、Vilma Johansson
- 『にじいろの街で』作詞:fifi léger / 作曲:THE CHARM PARK
- 『Adieu Tristesse』作詞:fifi léger / 作曲:THE CHARM PARK
- 『Antique』作詞・作曲:市川和則
参加 作家陣
- トーレ・ヨハンソン
- 持田香織
- tofubeats
- 吉澤嘉代子
- ブルー・ペパーズ
- THE CHARM PARK
本人、絶賛の名曲揃い。良い意味で肩の力が抜けたアルバムになっている。
TOWER RECORDS : コメント
ときめきでコラージュされた宝箱のような世界と、ときめきがはじけ解放された自然体な光の世界。 大人になりはじめた女の子が心に持ち合わせる対照的な2つの世界のときめきを等身大で表現している。
Artist Information
- 南波志帆 – OFFICIAL WEB
- 南波志帆 – HORIPRO
- Twitter – 南波志帆
- Instagram – nanbashiho
- sparkjoy records – 南波志帆 主催 レーベル