写真は、London Eye/ロンドン・アイ近くにある市場の店先..トマトがあまりにも輝きを放っていたため写真を撮ってしまいました 笑
ロンドンに行ったのは春先のこと。イギリスはロンドンといえば、音楽の街。クラブ、エレクトロニカの文化的発祥の地と言われ、Broken beats/ブロークンビーツやDrum and bass/ドラムンベース、からJAZZに至るまで世界に流通する音楽の発信源とも言えます。
休暇を利用して、音楽の街ロンドンに滞在してきたよ!
Seppuku Records STAFF的 ロンドンの1日
朝起きて、イギリスの朝御飯の定番、イングリッシュ・ブレックファストをたいらげ、支度をしLondon Underground 通称 Tube/地下鉄で中心街に出かけます。観光スポットはもちろん、レコード屋やCDショップなどを巡り…
ナイトライフ、夜はMadame Jo Jo’sをはじめ、地球の歩き方などで紹介されている小さいクラブやバーなどに通いつめました。
ちなみに、Madame Jo Jo’s/マダム ジョージョーズは、ソーホーのBrewer Street/ブリューワーストリートにあります。立地的に行きやすい..
Madame Jo Jo’s – londontown.com
クラブを出てロンドンバスに乗り、3〜4時くらいに帰ってきて、ホテルのインターネットスペースでクールダウンして就寝。同じ様に夜のロンドンを楽しんできた宿泊客が休憩中 笑
※ Tube/地下鉄の終電は、ナイトライフを楽しむには早いです..
余談..
ホテルのイングリッシュ・ブレックファストは、こんな感じです。
※かなりのボリューム..ですが、ホテルの朝食なので観光客むけ…イギリス一般家庭の朝食は毎日こうではない..
ミュージックカルチャーとクラブカルチャーは違う!?
ロンドンのクラブに行ってみて正直な感想ですが、良い音楽は、たくさんかかるんだけどお客さんは、かなり保守的な感じ!?という印象..クラブなんかでは、踊る人がある程度増えない限り、バーカウンターで飲んだり、ソファ席に座っている人が多く..フロアはガラガラ….あったまるまでに時間がかかるんですね..なのでDJがかわいそうでした。
客はいても、フロアはガラガラのMadame Jo Jo’s..
イギリス人に聞いたところ、クラブの楽しみ方はそんな感じらしい。凄いプロデューサーやアーティスト、つまり音楽家はたくさんいるけど、それはそれ..との事。まぁ、娯楽なので楽しみ方は人それぞれですが、世界的な音楽が生まれる場所だから、クラブシーンも激アツ..を想像していただけに..なんだか肩透かしを食らった感じになりました。
文化的な音楽とクラブカルチャーは、別物という事みたい。
作り手も受け手も繊細って事にしときますか..
2週間程度の滞在だったので、一言で言い切るのは良くないですね。
たった2週間です・・・
しかし、ここには書きませんが人種的なのか..プライドの高さを見せつけられた旅になりました 苦笑
Disclosur
イギリスは、南ロンドン出身の兄弟からなるユニット..一言で言うなら..エレクトロニカフュージョン ←STAFFの造語です..
Live やばいです..
DisclosureVEVO You tubeチャンネルより引用 – DisclosureVEVO
カテゴリ: エレクトロニック
次は、どこへ行こう..