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HIPHOP入門にこれだけは聴いておきたいオールドスクールのバイブル的な名曲5選

 

HIPHOPにハマったきっかけや、聴きはじめたいきさつは様々かと推測されますが、今回はHIPHOPに入門したての方へおすすめな曲をせっぷくレコーズスタッフがピックアップしました。
ヒップホップ創成期の所謂オールドスクールの入門的でこれだけは聴いといて欲しいというバイブル的名曲を5曲選ばせていただきました。

 

The Sugar Hill Gang – Rapper’s Delight

 
1発目はやっぱこの曲!SUGARHILL GANGのRAPPER’S DELIGHT。
この曲は1979年にリリースされたもので、当時HIPHOP・ラップの曲がチャートに入る事が皆無だった時期に、アメリカのラジオ番組「American Top 40」のチャートで36位まで上り詰めました。
世の中に初めてヒップホップ・ラップの存在を知らしめた曲としても有名で、世間一般にラップという手法が認知されたと考えられている曲です。
後の世代でも様々な曲でサンプリングされており、別の曲でこの上ネタやトラックを聴いたことがある!という方も多いはず。

 

 

Kurtis Blow – The Breaks

 
こちらも1979年リリースのクイーンズのラッパー、Kurtis Blow(カーティス・ブロウ)の1曲。
カーティス・ブロウは若者達に支持される存在で、この曲The Breaks(ザ・ブレイクス)は、ヒップホップの曲で初めてゴールド・ディスクを獲得しました。
Kurtis Blow(カーティス・ブロウ)は、メジャーレーベルからデビューし、これまでのアーティストよりも多くメディアへ登場して、よりヒップホップを身近な存在にしたと言えます。

 

 

The Sugarhill Gang – Apache (Jump On It)

 
ヒップホップ元祖のクール・ハークのテーマ曲でもある、Incredible Bongo Band(インクレディブル・ボンゴ・バンド)のトラックを使った「Apache(Jump On It)」。
シュガーヒルギャングは2曲目のご紹介ですが、あまり表舞台で楽曲のリリースなどしなかったクール・ハークの存在を確認できる曲としてあえて入れてみました。
このビートを聴いたら踊りたくなる鉄板ビート!

 

 

Afrika Bambaataa & the Soul Sonic Force – Planet Rock

 
当時のメディアではなく本格的にストリートで活躍していたAfrika Bambaataaの楽曲。
ブロックパーティなどを通じてコアなストリートのB-BOY達から根強い支持がありましたが、一般的にはなかなか受け入れられなかったようです。
ドイツ出身のテクノの元祖である、Kraftwerk(クラフトワーク)のシンセサイザー・サウンドを導入した曲が今回紹介する「Planet Rock(プラネット・ロック)」です。
今までのヒップホップは、生バンド演奏をしていた曲が多かったが、Afrika Bambaataa(アフリカ・バンバータ)は、シンセサイザーを導入し、新たなヒップホップを完成させたと言われています。

 

 

Grandmaster Flash & The Furious Five – The Message

 
1982年にリリースされた曲で、Grandmaster Flash(グランド・マスター・フラッシュ) & The Furious Five(フィリアス・ファイブ)による楽曲で、The Message(ザ・メッセージ)は伝説的な曲と言われています。
当時、パーティー系の曲でシュガー・ヒル・ギャングやカーティス・ブロウなどが大ヒットしていました。そんななかThe Message(ザ・メッセージ)は社会・世の中の不平不満・政治やゲットーの苦しみ等を訴えた内容で、まさに世の中へ向けたメッセージを送る1曲だったと言われています。
その後のヒップホップのあり方を変えた1曲とも言われ、ストリート系ヒップホップの真髄といえるような曲です。

 

 

今回は歴史的な曲を5曲ご紹介させていただきました。
ポップスのラップを聴いて、ラップ・ヒップホップにハマった方や、なんとなく聴いている方にも歴史的なルーツを知ってほしい・・そんな気持ちを込めて選ばせていただきました。

 

 

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