2000年代R&Bの名曲ということで第3弾!
今回はアメリカンミュージックの名門ジャクソン一家の末子、ジャネットジャクソンの曲。
そして全米シングルチャート(Billboard Hot 100)7週連続1位を記録した大ヒット曲。
疾走感あふれるトラックにジャネット独特のかわいらしい声がのったとても踊れるパーティー・ナンバーです。
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「Janet Jackson – All For You」
ジャネットの中でも最もと言っていいくらいポップ路線な曲で、しかしR&B的な要素は忘れないといったようなそんな名曲。
2001年リリース当時は日本でもR&Bが最も流行っていた時期でR&B日本人アーティストの曲もたくさんリリースされていました。
そんな中でこれほどダンサンブルな曲が出てきたら見逃すわけはないでしょう!という感じでクラブでも大流行してました。
リリース当時は街を歩けばお店の有線から聞えてきて、夜は各地のクラブDJ達がヘビーローテションで回して、と外に出れば1度は耳にするというくらいどこでも流れていました。
そしてそんなAll For Youの元ネタは1980年のさわやかなこの曲。
「Change ft.Luther Vandross – The Glow Of Love」
同じサンプリングネタの曲として数曲ありますが、その中でもおすすめはAretha Franklinの1998年リリース90sフレーバーな曲。
「Aretha Franklin – Here We Go Again」
もう1曲、Billy Lawrenceの曲もキャッチーでいい感じです。
「Billy Lawrence – up&down」
さらにもう1曲、ミスマッチが逆におもしろい50 Centの曲!
50CentがIn Da Clubでヒットする前の曲ですね。
「50 Cent – The Glow」
それではまた次回!PEACE!
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