90年代R&Bの名曲紹介の第4弾!
今回も90sの中でも名曲中の名曲。
クイーン・オブ・ヒップホップ・ソウルと称されるMary J. Blige。
そのメアリー・J第1作目のシングルとして1992年にリリースされ、
全米ナンバー1を記録する大ヒットとなったこの曲。
Contents
「Mary J. Blige – Real Love」
そしてこの曲の元ネタは1987年リリースのAudio Twoのデビューシングル、トップ・ビリン。ドラムはImpeach the Presidentのサンプリングしたビートです。
「Audio Two – Top Billin’」
そしてネタ元としてはこんな曲に使われています!
「Mad Lion – Real Lover」
そしてあのTeddy Riley(テディ・ライリー)の弟が所属するNew Jack Swing時代の有名グループWreckx-N-Effectも声ネタをサンプリングして使っています。
「Wreckx-N-Effect – Tha Show」
2000年代になって2002年、ラッパーのRomeoがChristina Milianをフューチャリングしてこんな曲もリリースしています。
「Romeo feat. Christina Milian – It’s All Gravy」
そして最近ではネクスト・マライアの呼び声高いアリアナ・グランデがサンプリングしています。
「Ariana Grande – Lovin’ it」
さらにこの曲は実はREMIXがありましてこちらもじっくりご紹介したいので、とても長くなりそうなのでまた次回vol5で書こうと思います!
それではまた次回!